CROSS TALK社員座談会
本音でしゃべりすぎていますが
これがアスタスの社風なのです。
CROSS TALK.02不動産部
仕事について
新卒で入社した先輩たちが、現在の仕事ややりがいについて話してくれています。
MEMBER座談会参加者
小林 一恵
一恵さん
常務取締役
2006年入社
高橋 奏多
かなた
不動産部
2021年入社
畑山 寧音
ねね
不動産部
2021年入社
高橋 順平
順平
不動産部
2022年入社
みんなは何年入社だっけ?
2022年入社です。
私は2021年です。
僕は2021年です。
どんな仕事をしてますか?
お客さんのお部屋探しをメインでやっています。あと、入居してる方のトラブルがあったらその対応です。
私も同じくです。
自分はお部屋探しもしますし、不動産の売却なんかもします。土地・家の査定や売買とかチラシを作ったりとか。あと管理とオーナーさんの担当もしています。
みんながお部屋探しの仕事をしているということで、仕事をする上で大切にしていることはありますか?
そうですね、できるだけお客さんの立場に立つことを意識しています。自分がここに住んでたら感じるだろうなっていうのは悪いところであってもきちんと伝えるようにしていますね。例えば駐車場が入りにくいですよとか、音が聞こえやすいですよとか、そういうのはきちんと伝えるのを心掛けています。
ねねはどうですか?
私は最近特に思うんですけど、仕事に慣れてきて、ここはこうでいいかな、みたいなことも出てきちゃうので、いい加減にはしないっていうのを意識するようにはしてます。例えば、お客さんを案内している時とかに家族やカップルさんが話をしている中でポロッと言われた一言とかもきちんと拾って、後から管理会社に確認して伝えたり、こうした方がいいですよと一言アドバイスしたりしています。お部屋の紹介をしても、ちょっと時間ないなって方も結構あるんですけど、ちゃんと後で調べて出したりとか、少しでもいい対応ができるようにっていうのは心がけてます。
そのポロッとっていうのはどういうこと?
結構あるのは、ネットのことどうするみたいな話とか、あとはコンセントがあるかなみたいな話とか、エアコンをどっちにつけようか、みたいな話とかですかね。たまに物件でエアコンつけられない部屋とかもあるんで、そのあたりは聞き漏らさないように意識していますね。いました。多分アスタスツアーに参加していなかったら、日本語教師になっていたと思います。(笑)
かなたはどうですか?
自分は2つあって、1つはきちんとした対応を心掛けることです。自分が対応した人が、自分だけを見てるんじゃなくて、それが結局はアスタスの見え方になってくるので。あとは、大切な不動産の売買なので、金額の大小にかかわらず、どの物件でも調査や対応を同じように丁寧にすることを心掛けています。
やりがいを感じた仕事とか具体例とかあれば教えてください。
最近であったのは・・・退職されたご夫婦が一軒家に住んでたんですけど、地域の繋がりとかが億劫になってきたようで、第二の人生は賃貸で過ごしたいという方を担当させてもらいました。そのとき、そんなに特別なことはしていないんですけど、最後の鍵渡しの時に、手紙と高そうなハンカチをもらいました。その手紙はとてもうれしいことがたくさん書いてあったので、ちゃんと対応してよかったな、これからも頑張ろうって思いました。
どんなことが書いてあったの?
部屋探しのお手伝いは人の人生を左右する素敵な仕事だと思ってます。高橋さんのおかげでこれからの人生を楽しく過ごせそうですみたいなことが書いてありました。
それは嬉しいね。
はい。ちょっと泣きました。次の接客あったので、本当には泣いてないですけど・・・(笑)
ねねはどう?やりがいを感じた仕事とかあった?
最近、この仕事を続けさせてもらったからこそ思えたのが、学生さんの入学のときにお手伝いさせてもらった方が次に引っ越しますという時に、またお部屋探しお願いしてもいいですか?って声かけてもらえた時はすごくうれしかったです。たくさんある業者の中でまた来たいと思ってもらえたんだなって。最初の頃は上司の方のリピーターの方が来られることが多くて、こういうのすごくいいなって思ってたので。それが自分にも声かけてもらえたのが、すごくやりがいを感じました。
かなたは?
米子で他社さんに不動産の売却相談されているお客さんだったんですけど、あまり大きな物件ではなかったので、失礼な話ですがちょっとボランティアに近い仕事だったんですね。この物件は2~3年間売れていなかったんですが、1ヶ月ぐらいですぐ売却の話に持っていけたことがありました。アスタスの良さなんですが、仕事の大小に関わらず、寄り添うというか、常に熱量を注いで、お客さんに満足していただけるようにっていうのがあるので、そういう風に動けたところは自信にもなりました。お客さんにもとても喜んでもらえて、最初からアスタスさんにお願いすればよかったわという声もいただけたので、とてもやりがいを感じました。
みんなきちんと仕事してるんだね。(笑)
順平、今後のキャリアビジョンとかある?
不動産っていろんな仕事があるので・・・。売買やって賃貸、そのお部屋の管理をしてオーナーさんの対応をしてとか・・・。いずれは全部経験してオールマイティにこなしていけたらなって。そのためにも、今は賃貸の接客をメインでやっているんですけど、それをどこの会社にも負けないぐらい自信持てるようになりたいなって思ってます。賃貸はお客さんと接する数が多い分、いろんな方と関われるので、力もつきやすいかなと感じているので、とにかく今の仕事を頑張りたいと思っています。
ねねはどうですか?ビジョンとか。
私も今は賃貸やらせてもらってて、だいぶできるようになってきたと思うんですけど、突き詰めていきたい部分がまだまだありますね。まだできることがたくさんあるかなと思ってるんで、いずれはいろんな仕事とかもしてみたいなっていう気持ちもあるんですけど、まずはこの賃貸っていうのを誰にも負けないぐらい突き詰めていきたいなっていうのが近い将来のビジョンですかね。
一緒です!
ライバルですね!(笑)
かなたはどうですか?
自分は上の役職になりたいとかいうわけではないですが、会社の中でみんなをまとめられるような存在になりたいって思ってます。最初に話した、アスタスの良さを会社が大きくなった時にも継続していくためには・・っていうとこに繋がるんですけど、アスタスは代表の考えが大きく反映されている会社で、それが特色になってると思うんですね。なので会社が大きくなったときに、代表の考えを共有できる社員が間にいないと、下に繋がらないんじゃないかなって思うんです。なので、今自分たちは代表のそばにいて近くで見ているからこそ、社長の考えをしっかり自分の中に取り込んで、それを下の子たちに繋いでいくというのが役割になるかなと。それが今後の自分があるべき姿かなって考えています。
たしかに会社を大きくしていく上でそういう人は絶対必要だもんね。ありがとうございました。