CROSS TALK

本音でしゃべりすぎていますが
これがアスタスの社風なのです。

CROSS TALK.03

就活生へのメッセージ

新卒で入社した先輩たちが、自分たちの就職活動のときのエピソードを話してくれています。

MEMBER

小林 一恵

一恵さん

常務取締役

2006年入社

高橋 奏多

かなた

不動産部

2021年入社

畑山 寧音

ねね

不動産部

2021年入社

高橋 順平

順平

不動産部

2022年入社

一恵さん

では、就活活動について教えてください。自分の就活ではどういうふうに業種を絞りましたか?

順平

人と関わる仕事がいいなぁぐらいで、特には絞ってなかったですね。

一恵さん

ねねは?

ねね

日本教師で元々絞ってたのはあるんですけど、直接的に人と関われる仕事っていうのは軸にして探してました。

一恵さん

かなたは?

かなた

業者は絞ってないですね。

一恵さん

就活する上で業種は絞った方がいいと思う?

順平

僕は業種より働く場所や地域を絞った方がいいかなと。田舎というか地方がいいなって思ってたので、島根が住みやすいので島根にいたいなというのがありましたね。転勤のことも考えましたね。

一恵さん

島根でも浜田とか益田とかあるもんね。

かなた

島根での就活だと業種を絞るとかなり数が少なくなりますからね。うん。採用の数が元々少ないので。

順平

島根でどうしても働きたいんだったら、業種はどこでもみたいな感じが全然いいと思います。

ねね

私も通勤ラッシュとか満員電車とか絶対嫌だったので、岡山、広島ぐらいで、できるだけ島根に近いエリアで探すかっていうのが一番でしたね。

一恵さん

では、就活はどうやって進めていきましたか?順平どう?

順平

僕は始めるのほんと遅くて・・・。大学4年生になる前の3月。3年生の春休みぐらいですね。たしか3月1日から解禁って聞いてたので、ちゃんとその日から就活したんですけど、早い人はもう終わってる人もいましたね。夏にインターン行って決めてたりして。僕は本当に遅くてインターンも1個も行っていなかったので、そこからもう片っ端からエントリーして・・・って感じでした。なので全然参考にならないと思います。(笑)
それで、アスタスが当たったって感じなので、結果良かったですけど。

一恵さん

早めにしといた方がよかったと思う?

順平

今はアスタスに入ってるんで、よかったなとは思わないですけど・・・。でも、周りが決まっていると焦りますね。ただ、いろんなところに行っていろんな人の話を聞くという経験はたくさんした方がいいと思いました。

一恵さん

ねねは就活どういうやり方でやってた?

ねね

私はあんまりたくさん見てたわけではないですね。ちょうどコロナが始まって、なかなか対面もなくなって、大きなイベントもなくなってしまって・・・。マイナビとかで探してオンラインの説明とかは聞きましたけどね。そもそも、日本語教師を目指してて、その選考が9月からだったので、ゆっくりめで探してましたね。で、そこにたまたまアスタスをマイナビサイトで見て、という感じです。なので、私のもあまり参考にならないと思います。(笑)

一恵さん

うちの子たちは参考にならないね・・・(笑)

かなた

自分はちゃんとやってましたよ。(笑)
3年の夏から。広島とかも行きましたし、大きな説明会に行ったりとか、結構計画的に準備してました。本当にいろんな企業を見させてもらいました。

一恵さん

インターンシップに行って?

かなた

めちゃくちゃ行きました。希望してたところはインターシップに5回ぐらい行って、担当者に顔を覚えてもらって、あとは受けるだけっていう状態でした。それでも、いろんな情報収集はしてたんで、その中で何のサイトか忘れましたけど、アスタスを見つけたときに、なんかちょっと違うなと感じたんですよね。なんか雰囲気というか・・・。で、なんか自分の中でピンって来て、行ってみようって思って今に至ります。(笑)

ねね

先輩の声みたいなものが、すごくしっかり書かれていたイメージがあります。

一恵さん

それも言ってたね。就活でエピソード的なものありますか?アスタスじゃなくてもいいので。

順平

面接は結構オンラインとかが多かったんですけど、その中で住宅会社に仕事見学に行ったんですね。一軒家を回って一通り説明を受けた後に、先輩と話をしようみたいな時間があって・・・。6人ぐらい社員さんが入ってきて、それを僕1人で回して話したんですよ。仕事に対する質問とかをどうですか?どうですか?みたいな感じで1時間・・・。社長もそれを後ろでずっと見てて、めちゃくちゃ疲れました。(笑)

一恵さん

そういういきなり面接みたいなことする会社よくあるって聞くね。

順平

それで、その次の日がアスタスツアーだったんですよ。正直疲れすぎててあんま乗り気じゃなかったんですけどね・・・(笑)

一恵さん

遊びに来たんだもんね。(笑)

順平

そうです。ほんとそんな気持ちで来ました。だからいろんな会社があるなと思いました。(笑)

一恵さん

ねねは就活のエピソードある?

ねね

私は愛知の方に時間とお金をかけて日本語教師の人材のやつで行ったことあるんですけど、説明会がたった40分ぐらいで、なんかすごく狭い部屋に詰められて、映像を流されるだけという説明会がありました。社員の人とお話することもなく・・・。しかも、最後に質問ありますか?って聞いてこられた後にシーンとしてたら、すごくオロオロされはじめて・・・。こんな会社もあるんだなって思ったのが、すごいインパクトがある会社でしたね。あと、旅館はおもてなしがすごくて、社長とすごい豪華な会席料理みたいなのを食べるみたいなのがありました。終わった後は、最後に「よかったら温泉入って行ってください」と言われて、タオルも準備していただいたりして。帰り際に絶対面接受けに来てね!って・・・。

一恵さん

やっぱりあんまりやりすぎると就活生って引くのかな?

ねね

必死感は感じましたね。それに比べてアスタスはすごい自然体な感じで、待ってるからねー!みたいな感じでしたけどね。(笑)。

一恵さん

かなたは就活のエピソードある?

かなた

住宅設計・販売の会社の試験を受けて、すごい自分のためになったなというのがあります。8人いて半々に分かれてグループディスカッションをした後に、自分の席に座るんですけど、机の前に白い封筒がおいてあったんですね。それで、前に4人ぐらいすごく怖い人たちが並んでおられて、今からあなたの前にある封筒を開いて中に書いてあるテーマで3分間お話をしてください。ていう試験がありました。テーマはコンビニの24時間営業についてとか、政治的なことなどいろいろあったんですけど、面接官がうなずきもしない目の前で考える時間もなしでそのまま3分間話すのは結構キツかったです。隣の子が突然泣き出してしちゃったりして・・・。そういう状況についての耐性見られてるんでしょうけど、色々な会社に行くことで、会社の特色があるなっていう風に勉強になりました。

一恵さん

その会社が、なんか、新入社員に求めてるものっていうのが、面接であえてそういうことをしてくるのかもしれないね。

かなた

金融機関の面接もそうでしたけど、野球部を経験してる子とかで耐性がありそうな場合は、普通にその人の情報を聞きたいから質問して引き出したりするんですけど、女の子で耐性がなさそうな子はあえて圧迫面接のような質問をしたりとかすることもありましたね。そういうので、企業の特色であったり、今後の自分への扱いだったりとかっていうのも若干見えてくるので、色々なところに足を運んでみて良かったって思いましたね。

一恵さん

一緒に就活してた友達とかは今仕事どうしてるのかな?

ねね

1年とかで辞めてる子も多かったですね。

かなた

入って1ヶ月の子もいましたね。本当に合わなかったみたいですけど。

ねね

転職アプリを5個ぐらい入れてる友達結構いるんですよ。常に転職サイト見てる子多いです。1番の原因は人間関係ってのが大きいなっていう風には思います。

一恵さん

先輩と合わなかったのかな?

ねね

そうですね。先輩とか上司とか。仕事できる子でも、仕事ができるから一人だけ仕事大量に任せられて、それに見合った報酬がもらえないっていうので、辞めたりする子もいますね。

一恵さん

入ってみないとわからないところあるもんね。

順平

僕の友達はあまり辞めたりとかはないですね。友達少ないのもありますけど・・・(笑)
基本ガッツがある子が多いので、結構仕事楽しんでる感じがします。キツイって言いながらも、ノルマ達成できたとか、なんかいい感じでやってます。友達はほとんど県外にいるんですけど、帰ってきて会ったときに「この間グチってたやつだけど、うまくいった!」みたいな感じで楽しく頑張ってるみたいです。

一恵さん

職場環境も大事だし、個人の気持ちの持ち方も大きいってことだね。ありがとうございました。

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